「こころの家」は日野市・旭が丘にある子ども食堂です

2025年2月19日

旭が丘のこども食堂、居場所支援を開催くださっている『こころの家』に伺いました。

ももちゃん先生をずっと慕う生徒さんやご家族連れの皆さんと美味しいハヤシライスいただきました♪♪

外ではベーゴマやマシュマロ焼き焼き、大人も子供も楽しみました

1: 子ども食堂とは?

子ども食堂とは、経済的な理由から十分な食事を取れない子どもたちに、無料または低額で温かい食事を提供する取り組みです。

子どもの健やかな成長には適切な栄養摂取が不可欠ですが、一人親家庭や経済的に困窮している家庭では、子どもの食事が十分でないことが課題となっています。

子ども食堂は、そうした子どもたちをサポートし、地域全体で子育てを支える拠点としての役割を果たしています。

こども食堂「こころの家」は、子どもたちと保護者・地域住民に温かい食事と心地よい居場所を提供し、心身の健全な育成と成長に寄与することを目的に始めた取り組みです。

子どもと大人が「楽しいひととき」を共に過ごせる場を提供しています。

（もも塾・ももの木Instagramで告知）

「こころの家」では、ただ食事を提供するだけでなく、子どもたちが楽しく過ごせるよう様々な活動も企画しています。

子どもと一緒に買い出しをしたり、一緒におにぎりを作ったり、子どもたちが自分の興味を追求し、学びながら楽しめる時間を提供しています。

また、季節に応じたイベントも開催され、地域住民が参加できるよう門戸が開かれています。

晴れた日には広場で焚き火を囲みながらマシュマロを焼いたり、大縄跳びやフリスビーで遊ぶことができます。

室内にもおもちゃを用意し、楽器を使った歌や季節の遊びなど多彩な活動を行います。

・大人：300円
・子ども：無料
　※定員３０名

どなたでも参加可能ですので、公園に行く感覚でぜひお気軽にお越しください！

地域の皆さま、「こころの家」をぜひ利用してみてください。

子どもたちの健やかな成長を一緒に見守りましょう。

地域で支え合う取り組みにぜひご参加ください。

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